末木浩二(33=山梨)が松浦悠士、脇本雄太のS班2人の強襲をしのぎ、G3初優勝を地元で決めた。
大会3連覇を果たすなど長年、新潟支部を引っ張ってきた諸橋愛が欠場。「エースである諸橋さんが欠場して、その分もと思って走りました」。幸か不幸か、末木に地元を引っ張る自覚を与えた。
日大時代は競技で数々の大会で優勝した実力派だ。だが、選手になってからは結果を出せなかった。ただ、先月の高松宮記念杯で、山梨県勢として半世紀ぶりにG1(特別競輪)の決勝に進出。覚醒のきっかけになった。
「これからも気を抜かず、もっと上を目指して頑張ります」。G3覇者として迎える玉野G2サマーナイトフェスティバル(18~21日)でも輝きを放つ。【中野公博】






















