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弥彦で開設記念ふるさとカップ7月10日開幕
弥彦競輪開設75周年記念G3「ふるさとカップ」が、10日から4日間の日程で開催される。主役は今年G1を2つ制している脇本雄太(36=福井)だ。先月の高松宮記念杯も完全Vと最高潮。新山響平、松浦悠士のS班2人も負けていない。地元関東勢は牙城を守りたい。
史上初「グランプリスラム」達成脇本が主役
主役は今年G1を2つ制覇している脇本雄太だ。2月豊橋全日本選抜を制し、KEIRINグランプリと全てのG1を制した史上初の「グランプリスラム」を達成。そして、記憶に新しい先月の岸和田高松宮記念杯(宮記念杯)は無傷で制して、通算10度目のG1優勝となった。ここもスピードとパワーで圧倒する。
先行の新山が今年初Vへ愚直に貫く
新山響平は先行スタイルを愚直に貫く。3月伊東G2ウィナーズカップ、5月名古屋G1日本選手権で決勝進出。先月の宮記念杯は2予敗退に終わったが、力強い走りは光った。包囲網は厳しくなるばかりだが対応力を高め、今年初優勝に向けて牙を研ぐ。
S班昇格の松浦も復活劇必見
平原康多氏の引退で今月からS班に昇格した松浦悠士からも目が離せない。5月宇都宮G3で落車して肋骨(ろっこつ)を骨折。先月の宮記念杯から復帰したが、状態は上がり切ってはいない。次戦は地元中国地区で開催される玉野G2サマーナイトフェスティバル。ここから状態を上げたい。
弥彦好相性浅井も虎視眈々
関東勢は宮記念杯で活躍した末木浩二、菊池岳仁の地元勢に坂井洋、佐々木悠葵、武藤龍生が一枚岩になり牙城を守りたい。
さらには当地と好相性の浅井康太も虎視眈々(たんたん)。取鳥雄吾、石原颯の中四国勢も伸び盛りだ。佐々木真也、根田空史の南関勢も侮れない。
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