内田玄希が2Rを快勝した。最終バックで5番手になったが、3番手の高松直満がまくった外を一気に突き抜けた。

 予選で最下位7着に敗れたことで、クランクなど部品を大幅に替えて臨んだ一戦。「少し良くなったと思う。ただ、昨日(予選)がひどかったので、カマシにもまくりに行けず、後ろに迷惑をかけたのが…」と反省の弁も。「明日はもっと頑張ります」と、最終日は内容にもこだわる決意だ。