鈴木伸之(40=愛知)が準決7Rで橋本優己の2着に入って決勝行きを決めた。

レース後は「橋本(優己)君が強かった」と、117期のルーキー橋本を褒めた。自らについては「付いていけたし合格点かな」と採点した。

今回は、弟子のガールズ杉浦菜留と昨年11月富山以来2度目の同時あっせん。そして、初めてそろって決勝へ進出した。「最低限、2人で決勝に勝ち上がろうと言っていたし、良かった」。

レース後のクールダウン中には杉浦が姿を見せ、拍手で祝福。「良かったです」と笑顔を見せた。

杉浦は8R、鈴木は9Rで、アベックVに挑む。