深谷知広、浅井康太ら中部勢に人気が集まった2予7Rで椎木尾拓哉(31=和歌山)が、後輩の稲毛健太マークから直線切れ味を発揮。
後方からまくってきた深谷を抑え、3着で西王座進出を決めた。「打鐘でカマした九州勢の動きは読めなかった。でもうまく中団が取れて、稲毛君が仕掛けてくれたから、伸びるコースもありました」と会心の笑顔。西王座では近畿5人が進出して、日本選手権を制した三谷竜生の番手が回ってきた。「チャンスがある限り頑張りたい」と気持ちを引き締めていた。
<岸和田競輪:高松宮記念杯>◇G1◇2日目◇16日
深谷知広、浅井康太ら中部勢に人気が集まった2予7Rで椎木尾拓哉(31=和歌山)が、後輩の稲毛健太マークから直線切れ味を発揮。
後方からまくってきた深谷を抑え、3着で西王座進出を決めた。「打鐘でカマした九州勢の動きは読めなかった。でもうまく中団が取れて、稲毛君が仕掛けてくれたから、伸びるコースもありました」と会心の笑顔。西王座では近畿5人が進出して、日本選手権を制した三谷竜生の番手が回ってきた。「チャンスがある限り頑張りたい」と気持ちを引き締めていた。
【競輪】斉藤楽は好仕掛けで2着も反省点「特殊なバンクで走りにくさを感じた」/前橋ミッド
【競輪】113期の小玉勇一が準決逃げ切り5連勝「まず力を出し切ることが大事」/函館ミッド
【ボートレース】占部一真が予選突破。正念場の準決突破して初優出へ/下関ミッド
【競輪】予選落ちした中込健太だが走りには手応えあり「持ち味は出せています」/前橋ミッド
【ボートレース】土屋智則がピット離れ仕様で上位着稼ぐ「足はよく見ても中堅」/桐生