1予7Rは菅田壱道が新山響平を一気にかわして菊地圭尚を2着に連れ込んだ。

 菊地は「トラウマだった新山を抜けてよかった。これまで彼の背中しか見てなかったから(笑い)」とひと安心。7月の地元函館G3で3度の連係すべてで新山に逃げ切りを許したうさ晴らしができた。

 2予11Rは佐藤慎太郎に任され新山と同期の吉田拓矢マーク。107期アレルギー解消で、さらに勢いづきたい。