諸橋愛が地元で悲願のG1制覇を狙う。

前々場所の岐阜G2共同通信社杯で落車したが、その後の久留米G3で決勝進出(4着)と影響は少なかった様子。「幸いけがが大きくなかったし、ここまで時間もあったのでそれなりにやってきた」と自然体だ。とはいえ最後は「ここのためにやってきたので…」と締め、静かに闘志を燃やしていた。