山田雄太(35=静岡)が優勝戦1号艇を手にした。

 準優11Rで予選トップの芝田浩治が2着に敗れ、10Rを逃げ切った山田に好枠が巡ってきた。「2(号艇)だと思っていたけど、1ならスタートと1Mのターンに集中ですね」。駆る3号機はレース足が抜群。60日間の休み明けで、いきなりのVチャンスだ。