松戸競輪開設67周年記念「G3燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦」(28日~10月1日)のPRのため松戸競輪関係者が25日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。S級S班の稲垣裕之に共同通信社杯を制した諸橋愛が出場する。地元は中村浩士、海老根恵太、根田空史、山中秀将が強力な布陣を組む。松戸市公営競技事務所の荒川浩二開催執務委員長は「3年ぶりの記念開催です。売り上げ目標56億円を突破できるように頑張ります」と話した。松戸競輪応援大使「Parfait」(パルフェ)の4人は「アイドルファンに競輪の魅力を伝えていきたい。ぜひライブを見に来て下さい」と多くの来場を願った。最終日の5Rと11R発売中にライブをする。また、3日目は滝沢正光日本競輪学校校長のトークショーがある。