開設65周年記念G1海の王者決定戦(10月2~7日)を開催する長崎・大村ボートの関係者が29日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

 ダブルドリームで、初日の発祥地ドリームは山崎智也、辻栄蔵、原田幸哉、吉川元浩、桐生順平、篠崎仁志で争われる。大村市競艇企業局の福江豊企画課長は「ドリームはSG並みの豪華メンバーがそろいました。元気のいい若手もそろっています」とアピールし、売り上げ目標を48億円とした。エンジンは24、68号機に注目。21、22号機も好調だ。

 イベントも連日行われる。キャンペーンガールの恩田晃江さん(27)は「お顔がすてきな下條雄太郎選手をはじめ地元勢に頑張ってほしいですね。来場できない方は電投でお楽しみ下さい」と笑顔で呼びかけた。