寺田祥(39=山口)が、危なげなく逃げ切り優勝。賞金ランキング5位で、6位の井口佳典に約1200万円差をつけ、グランプリ2ndステージが現実味を帯びてきた。
G1は通算5回目、児島G1は初優勝。2着には白井英治が入り、山口支部ワンツー。
近況一番の上昇機をフル稼働させて、他艇を寄せ付けない完勝劇だった。松井繁の2コース差し、白井のツケマイを阻み、バックは独り旅。道中では「赤いカポック(白井)はどこへいった?」と探す余裕さえあった。
「勝ててホッとしました。今節はグランプリ2ndステージのことだけを考えて走っていました。前検から手応えがあったし、優勝戦には乗れると思った。賞金は、抜かれる可能性がある以上はチャレンジです」。8月メモリアルのSG初制覇で得た自信は本物だ。福岡G1、地元下関チャレンジCと続くグランプリロードで、さらに勢いを加速させる。





















