開設６５周年記念Ｇ１全日本王座決定戦（６～１１日）を開催する福岡・芦屋ボートの関係者が１１月３０日、ＰＲのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。ダブルドリームで、初日の全日本王座ドリームは芦屋と相性のいい峰竜太が１号艇、２日目のアシ夢ドリームは地元篠崎元志が１号艇で臨む。チャレンジカップで優勝したばかりの毒島誠や、若手の羽野直也らも注目だ。芦屋町競艇事業局の野本拓也企画宣伝係長は売り上げ目標を４５億円とした。

　キャンペーンガールの小越しほみさんは「瓜生正義選手や把瑠都さんのトークショーなどイベントも盛りだくさんです。現地に来られない方は、６５周年にちなんで６５人に豪華賞品が当たる電投キャンペーンでお楽しみ下さい。イチ押しは地元の小野生奈選手と羽野直也選手です！」と笑顔でアピールした。