地元の大将格、浦田信輔(44=飯塚)は初日10Rは3着止まり。スタートで遅れを取り、じわじわと追い上げたが、逃げる柴田健治、2番手岩沼靖郎の内枠勢には届かなかった。「試走29が出たのに、あのスタートでは…。エンジンはもう少し止まりが欲しいので調整する」と前を向く。

 2日目12Rでは、スタートに集中して巻き返しを図る。