高木真備が日本代表としてデグレンデル撃破に挑む。

 予2・6Rは最終ホーム4番手からのロングまくりで1着。来月の松戸ガールズケイリンフェスティバルを見据え「実戦でダッシュを確認したかったので」と満足そうな笑顔を見せた。初日に試したクランクも元に戻し、決勝は勝負に徹するのみ。「今年来た外国人選手では一番強いと思います。でも、競輪はタイムじゃないですよね」とニッコリ。日本の意地を見せるつもりだ。