2日目6Rは木村武之が連勝発進を決める。初日1Rは8枠からトップスタートを決めて2番手につけ、2周1角で先頭に立つと後続を突き放して圧勝した。

スタートの切れと素早い仕掛けが光った。

「直線で伸び止まる感じはなかったけど、もう少し後半の動きが良くなってほしい」。

セッティングで上積みを図れば、さらなる前進が見込める。

相手は初日の動きがいい谷津圭治、巻き返しを図る松尾啓史、スタート巧者の佐藤摩弥と東小野正道。3連単は(8)-(4)(7)(3)(5)-(4)(7)(3)(5)の12点。