第64回G1関東地区選手権(15~20)を開催する平和島ボートの関係者が12日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。

ダブルドリームで初日のトーキョー・ベイ・ドリームは浜野谷憲吾、山崎智也、桐生順平、秋山直之、斉藤仁、須藤博倫。2日目のピースター・ドリームは毒島誠、佐藤翼、中野次郎、中田竜太、金子拓矢、長田頼宗で争われる。

大みそかのクイーンズクライマックスで優勝を飾った松本晶恵も当地と相性が良く、注目される。モーターは56号機が断トツ。26、72号機のほか、10号機も調整が合えば威力を発揮する。

イベントも16日(土)の江頭2:50お笑いライブや植木通彦&的場文男トークショーなど充実。ボートレース平和島応援サポーターに就任したマジシャン・LUNAさんは「ボートは勉強中ですが、はまってます! 中野次郎選手のファンになってしまったので、頑張ってほしい。初日のマジックステージにも、ぜひいらしてください」とアピールしていた。売り上げ目標は38億円。