開設70周年記念G3海老澤清杯桜花賞(18~21日)を開催する川崎競輪の関係者が15日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。S級S班は平原康多、武田豊樹、村上義弘、三谷竜生の4人。地元の郡司浩平や、昨年10月以来の実戦となる深谷知広ら好メンバーが集い、決勝は日刊スポーツ旗として行われる。ナイター3年目で、売り上げ目標は40億円。

神奈川支部長の対馬太陽選手は「70周年で地元勢の3連覇が懸かっているので、選手はみな調整できている。優勝で締めくくってもらいたい。温かい声援が必要なので、ぜひご来場ください」と呼び掛けた。

KAWASAKIレディーの佐東詩織さんは「キャラクターショーや移動どうぶつ園などご家族で楽しめます」、KAWASAKIハニーの福田綾子さんは「ゴール前のスピードや息遣いをライブで感じてください」とアピールした。

最終日の8R終了後には元競輪記者で「競輪部長」と呼ばれる日刊スポーツ田中聖二が、昔懐かしい話などのトークショーを行うので、お楽しみください。