123期の木下雄介(24=滋賀)が初日から3着2本と奮闘している。駆る52号機は伸び型のイメージだったが、明らかにレース足が光る。

「伸びはそうでもないですね。でも、出足がすごくいい。引き波に入って押すところが一番いいですね。もうペラはたたかないでこのままいきます」と、にっこり。

3日目以降は白星を目指して、果敢なレースをみせる。