岐阜競輪場で4月2日から牛丼の自動販売機が導入される。全国の競輪場で初めてだという。

正門前に並ぶ飲食店を、3月22日から全面的にリニューアルする(6月オープン予定)。地域交流センター1階のドリームホール(第5投票所)内にも食堂が1軒あるが、それ以外には食事を提供する店がなく、ファンの胃袋を心配しての措置となる。

運営は松屋フーズ。牛丼以外にも牛カルビ丼、チキンカレー、甘酢唐揚げ弁当なども提供される。