佐藤水菜が復調気配を見せている。

予1・6Rで最終ホームから先行し、大久保花梨にまくられたものの粘って2着。「内外から挟まれそうになって、バックまで体勢が整わなかった。でも（前を）追えているし、2着に残れたので少しずつ良くなっている」と分析した。

前場所平塚は地元の重圧もあって体調を崩したが、今は回復。予2・7Rは最内枠を生かして押し切りたい。