地元の原田篤志が意中のエンジンを得た。

63号機は初降ろしの3月一般戦で、一緒に走った森野正弘(優出2着)が出ていたのを見た。「レースでやられて、いいと思っていた」。

この日、実際に乗って素性の良さを改めて実感した。「出ていく感じはないが、体感がすごくいい。合えば回り足は良さそう」。

初日は5R・1枠の1回乗りで、逃げに全力を注ぐ。