遠藤晃司(56=東京)が3連対1000倍を超える特大配当を演出した。6Rは永瀬巧のまくりに締められて苦しいスリット隊形だったが、3枠から展開を突いてまくり差した。

「行き足はまちまちだし、足は大したことない。今のはたまたま」と1Mを振り返ったが、窮屈な位置から立て直すベテランの運びがさえた。3日目の出番は11R4枠。得意のカド戦で、再び高配当提供を目指す。