地元の小野達哉(34=大阪)が準優勝負駆けに臨む。

7Rは2コースから差して、イン為本智也をとらえることはできなかったが、吉田俊彦らを振り切って2着。「特徴がなくて並だが、乗り心地は良かった。何もしないと思う」と、75号機の仕上がりに満足げだ。

準優進出ボーダーを6・00(6走36点、7走42点)と想定すると、2走13点のノルマが残った。4日目は2R・4枠と10R・2枠で条件クリアを目指す。