シリーズ戦準優ラストの10Rは、最内をうまく差した長嶋万記(39=静岡)が意地を見せた。

逃げた海野ゆかりに次ぐ2着で、地元勢ではただ1人優勝戦に駒を進めた。「調整がわかって、足が上向きました。とはいっても可もなく不可もなく、という感じですけど」。優勝戦4枠に「ペラも固まったし、カドならスタートをいって魅了したいですね」。クイーンズクライマックス次点の悔しさを華麗な走りに変え、5月の三国以来、今年2度目Vで2020年を締めくくる。