2月に地元川崎の全日本選抜でG1・2勝目を飾った郡司浩平(30=神奈川)が18日、福田紀彦川崎市長(48)を表敬訪問し、優勝報告会を行った。

「地元G1を取れたのは特別なことですが、来月は(G3)桜花賞もあるので気持ちを切り替えていきたい。グランプリ優勝を目指して、もう1ランク上に上がりたい」と意気込みを語った。

また、同市へ新型コロナウイルス感染症の対策として100万円を寄付した。