伊勢崎彰大(42=千葉)が千葉250競走「PIST6」で受けた刺激を競輪に生かす。

「新しいことにアレルギーがあることは理解できる。ただ、競輪もアップデートする時期が来たのかもしれない。参加選手の評判は良かったし、俺もいろいろ得るものや新しい発見があった。今回はそれに基づいたフレーム、セッティングでやってみます」と目を輝かせた。

今開催2日目の11日に43歳になる。予選11Rを突破し、準決メンバーとしてバースデーを迎えることができるか、注目だ。