特別予選12Rは鈴木圭一郎の相手探しだ。

選抜予選11Rはスピードの違いを見せつけて圧逃劇を演じた。ケースを交換して「エンジンは微調整ぐらいでタイヤを探す」と大きな整備は必要なくなった。いいタイヤが見つかれば、相乗効果でさらなる前進が見込める。

同じく選抜予選を勝った木村武之は、連対候補の筆頭だ。走路温度が一番高い時間帯だった浜野淳は、最終レースで時計短縮が見込める。スタートが切れた有吉辰也も連対候補に挙がる。3連単は(4)-(1)(2)(7)(6)-(1)(2)(7)(6)の計12点。