平山智加が準優11Rを逃げて当地通算9度目の優出を果たした。「多摩川は優出が多いし、本当に相性がいい」と、相思相愛の水面で結果が出ていることを喜んだ。

ファイナルは2枠で登場。優勝した20年多摩川レディースチャンピオンの時も2枠だった。「2コースは2つに1つ(差すかまくるか)なので、スタートでプレッシャーをかけたい」。冷静に当地5度目のVを目指す。