中野次郎(41=東京)が今年初Vを飾った。

予選を6戦5勝の活躍で1位通過し、準優もあっさり制して1枠で迎えた優勝戦。4コース石倉洋行、5コース竹井貴史がコンマ00のタッチスタートで仕掛けたが、中野もインコースからコンマ02の踏み込み。石倉のまくりを受け止めて押し切った。

これが昨年12月の桐生以来、通算45度目のV。