松下一也の予選ラスト9Rはチルト0・5度に跳ねたが「失敗でした」と4着に終わった。

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それでも「0度で行き足、伸びに余裕がある。スタートもしやすいし、そっちで行きます」と準優の攻め方は決まった。松下は全速スリットが魅力の選手。その武器を存分に生かせる。

「センターがちょうどいい」と話していた通り、準優10Rは赤いカポックの3枠。全速スタートで攻める。