準決12Rで中野慎詞(23=岩手)が悪天候の中で豪快まくりを決め、上がり10秒8のバンクレコードタイをマークした。

早期卒業からのデビュー以来、26連勝を飾り、開催執務委員長から「敢斗賞」が贈られた。