佐藤駿介(28=山口)が前半はイン逃げ、後半は4コースから差して3着とまずまずのスタートを切った。

直前に下関を追加参戦で4走しており、真夏の調整を経験したアドバンテージは大きい。「少し伸び寄りで出口から伸びにつながっている感じ。重いなりにグリップもしているし、微調整でゾーンを外さないようにする」と57号機の信頼も厚い。2日目は10R5枠の1回走り。うまくまとめてポイントアップを図る。