土屋智則の頭脳プレーが光った。

準優9Rのスタート展示は、ピット離れ良くインを奪った。本番は枠なりも、3コースからまくって2着を確保した。「プレッシャーはかけられたと思う。作戦通りです。優勝戦は何とか大外を避けて、ゼロ台後半のスタートを行きたい」。

ゴールデンウイークに続く地元連続Vを狙って、ファイナルは6枠から勝機を探る。