船瀬惇平(28=広島)がA級準決4Rで強力な地足を披露して逃げ切った。
圧倒的な強さだったが、決勝進出は3月名古屋以来、なんと18場所ぶり。「前場所を終えてからリフレッシュできたことも大きいが、やっぱりギアを替えて前を大きくしてから調子が上がってきたね」。
決勝11Rで番手に付ける同県の先輩、郡英治(53)が「船瀬は先行すると本当に強い」と絶賛する。「逃げないと無理。まくりは苦手なので戦えない。ダッシュ戦は苦手だけど、長い距離を踏むのは苦にならない」。
船瀬の後ろには郡以下、3車が続いて逃げる条件は整った。近畿ラインが優勢だが、船瀬の逃げが穴を呼び込むか。





















