大阪期待のルーキー常次勇人(21)が初の地元参戦となったA級予選4Rで、前受けから突っ張り2周先行で逃げ切った。それでも「だいぶ戻ってきたけど、まだ全部が足りない」と厳しい自己評価。22年7月の本格デビューから3場所で2班に特昇。早期卒業生以外では、同期で一番乗りした有望格だ。

脇本雄太の走りをナマで見てて、いい刺激をもらった。「グランプリ前に脇本さんが岸和田に来て、古性(優作)さんと練習した時に一緒になったんですが、全てがすご過ぎて…。いい経験になりました」と感謝した。「あらためて分かったのですが、今の状態ではS級で通用しない。岸和田では師匠(岡崎智哉)や古性優作さんらがいて、いい練習環境にあるので、本当の力をつけてS級を目指したい」。準決4Rでもパワーをさく裂させる。