オレたちも「4番吉田」らしく奮戦!? 前検当日に行われたWBCで、侍ジャパンが準決勝のメキシコ戦で劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた。序盤で3点リードされながら、4番吉田正尚の同点3ランが呼び水となって逆転勝利に結び付けた。

吉田昌司(25=茨城)と吉田勇人(44=埼玉)は勇んで前検入りすると、互いに顔を見合わせて「(準決勝を)見た、見ました。日本の逆転勝利を。自分たちも『吉田』らしく頑張ります」と口をそろえた。

くしくも吉田昌司はS級予選9R、吉田勇人はA級特選5Rでともに4番車。吉田昌司は「4番吉田でも、フォアボールぐらいの活躍しかできないかも」とおどけたが、吉田勇人は徹底先行の岡田亮太マークとあって「チャンスは逃さない」と腕まくり。2人とも大量打点ならぬ、好スタートといくか注目したい。