121期の梅崎隆介(33=長崎)が、念願の1、2班戦初優勝を目指す。30歳を過ぎて競輪選手を目指した遅咲きルーキーで、今期から1、2班で戦っている。

「デビューから1年過ぎましたが、納得できていない部分が多いです。長い距離を踏む練習が中心です。それにレース経験が少ないので、自分の引き出しを増やすためにもいろいろなことをやっています」と、スキルアップのための努力は惜しまない。

家族の存在も頑張れる力になっている。特に中学1年、小学6年と3年の男の子3兄弟に、格好いい姿を見せたいという思いが強い。

「(優勝して)『父さんはやったぜ!』って、言えたら最高なんですけどね。そのためにも頑張ります」と前を向いた。歓喜のゴールを迎える姿が楽しみだ。