古屋琢晶(37=山梨)が今年初の決勝進出を決めた。

準決11Rで前の山田雄大が行き切れないと見るや、先行した福永大智の後位に追い上げ、直線もしぶとく伸びて2着。「付いていくことを第一に考えて走った。(山田が失格で)手放しでは喜べないけど、自分の状態はいいと思う」と確かな手応えを感じている様子だった。

2場所前の大垣G3で準決進出するなど近況好調で「落車の影響がなくなってきたことと(上信甲越の)仲間が頑張っていることが刺激になっている。今日の別府記念でも(同県の志村)太賀さんや(鈴木)庸之さん(新潟)たちが勝ち上がっていたし、自分も頑張りたいと思った」と目を輝かせる。決勝は昨年8月の富山以来約1年4カ月ぶり。だが、この時は優勝だった。さて、今回は!?