JKAは29日、24年後期(7~12月)適用級班の決定を発表した。

23年後期の成績をもとに審査され、121期早期卒業の太田海也(24=岡山)、脇本雄太の弟で115期の勇希(25=福井)、日刊スポーツ野球評論家・大石大二郎氏の息子で109期の崇晴(31=大阪)らが初めてS級1班に上がる。

A級からS級昇級の得点ボーダーは90・95、A級降級は97・32だった。