地元125期生の川越宏臣(27=東京)が、京王閣競輪場でトークショーを行った。

登場時は緊張した面持ちだったが、ファンからの声援を受けると笑顔も見られた。

京王閣競輪場は1年間補助員をしていた場所で「内側で立っていたけど、選手になり(デビューが)近づきドキドキして緊張する」と心境を話した。

横断幕には「質実剛健」をもじり「質実剛脚」と記した。

5月24日の函館ルーキーシリーズがデビュー戦。「剛脚」発揮なるか注目だ。