さすがの勝負強さだ! 準優10Rは内3艇がスタートで遅れたこともあったが、湯川浩司(44=大阪)が4カドから一気にねじ伏せた。
「コンマ10ぐらいのスタートを決めて、あれしかないと思った。スリットを過ぎて、それ、それ~と言ってましたよ。あまりにうれし過ぎて、締めるのが早く1Mは失敗した」と苦笑い。
優勝戦は3枠となった。「上とのエンジン差がすごい。自分のは良くなっているどころか、むしろ悪くなっているくらい。もう、何か整備しても大して変わらないと思う。準優みたいなスリットにならない限りは厳しいかな」。威張れる機力はないが、ここ一番の踏み込みで見せ場を作る。
見事にまくり賞を獲得。ガチャポン抽選では「準優は2度引けるんですよね」とジョークを飛ばした。「う~ん、まぐろと言っておきましょう」と宣言してから引くと「神戸牛焼き肉」を手にした。「あっ! なんや~肉でしたわ~」。言い方こそ悔しそうだったが、表情はうれしさいっぱいだった。





















