徳島勢の藤岡徹也と蒋野翔太が相談の結果、予選10Rで連係はせず、それぞれ単騎で走ることに決めた。蒋野は「これから追い込み主体に攻める」という方針。藤岡も決まり手こそ少ないが競走得点101点をキープ。「うまく流れに乗れている」というだけあって大敗がないのが大きな要因だ。つまり要所、要所での判断が的確ということ。この中で、あとひと伸びできれば、さらに着は良くなるはずだ。

藤岡が10Rで持ち前のフットワークを生かす。本線は磯島が先陣を切る北日本トリオ。藤岡はまず中団を確保して、踏み上げる磯島が緩んだところで、切れ味を生かして差しの決まり手を付ける。