メインスタンド落成式が、関係者が出席して行われた。収容人数988人の新スタンドは、1階が300席の屋外観覧席があり、発売ホールには授乳室なども完備。2階の有料観覧席は個人テーブル席やペアシート席、車いす優先席のほか、グループ席やラウンジ席もあり、快適な環境で白熱したレースを観戦できる。

武井政一飯塚市長は「令和4年に着工しましたメインスタンドの建て替え工事が無事に完了し、飯塚オートレース場の基幹施設としてリニューアルオープンする運びとなりました。昭和42年10月に現在地に新レース場を建設して移転。開設以来、経済成長とともに入場者数、売り上げともに順調に伸び続け、最多入場者数は昭和49年年度の152万人、最高売上額は平成3年度に約425億円を記録しました。現在、オートレース業界は非常に厳しい経営状況が続いております。メインスタンドが完成したことにより、オートレース事業の根幹であります地域や社会への貢献を念頭に、さらなる飛躍に向けて、事業経営を行って参ります」とあいさつした。

開門の午後3時30分には多くのファンが詰めかけて、飯塚NO・1の荒尾聡らトップの選手が記念品を手渡しした。

この日から3日間、メインスタンドオープン記念開催がナイターで行われる。22日には福岡・篠栗町出身のお笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹、タレントの千秋らによるトークショーが行われる。