高憧四季(25=大阪)が節一パワーで地元初優勝を飾った。

優勝戦の進入は3対3。カド高憧はコンマ11のトップスタートを決めて内を絞るも、まくれないと判断して冷静に差しに変化。バックではぐいぐい伸びて先にまくった清埜翔子に追いつくと、2Mを先に回って後続を突き放した。「特訓から伸びていくのが分かってたけど、1Mは厳しかったので差しました。仕上がりも今節で一番良かったし、一番出ていたと思う。超抜でした」。

通算3度目の優勝は、地元での初優勝。レース後は救助艇に乗って、ファンの歓声に応えた。「地元で優勝することが1つの目標だったので本当にうれしいです。救助艇に乗ってウイニングランをするのも初めてだったけど、めっちゃ気持ちよかったです」。

優勝賞金の125万円が加算されて、女子の賞金ランキングは11位まで上がり、年末のクイーンズクライマックス出場の12位圏内にも浮上した。「今節は年末の12人。そこを目指していたので良かったです。(次節以降も)目標に向かって無事故で頑張りたいです」。