昨年2月にドーピング違反が発覚してS級S班から除外され、競輪出場の自粛が続いていた北井佑季(35=神奈川)が6日、日本競輪選手会HPでコメントを発表した。北井は8日から始まる平塚で、A級1班として復帰する予定になっている。

自粛中の昨年10月に出場した南関地区プロでは「競走に復帰する前に、自分できちんと説明したい」と話していた。

以下、コメント全文(原文のまま)

先ずは、今回のドーピング違反により競輪界に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、日頃より競輪を応援してくださっているファンの皆様、選手の皆様に、心よりお詫び申し上げます。

この度の件により、競輪選手として、またスポーツに携わる者として決してあってはならない結果を招いてしまい、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました。

この10か月間の制裁期間は、これまで競輪選手として歩んできた中で経験したことのない、非常に苦しく、厳しい時間でした。しかし同時に、自身の行動や管理の甘さ、競輪選手としての自覚の未熟さと真摯に向き合う機会ともなりました。

思いがけない結果に自分自身大きな衝撃を受けましたが、結果としてこのような事態を招いてしまったことは、全て私自身の責任であり、弁解の余地はございません。心より反省しております。

今後は二度とこのような事態を起こさぬよう、自身を律し、競輪選手としての責任と誇りを持ち、一走一走に誠心誠意向き合ってまいります。

一般社団法人日本競輪選手会神奈川支部

北井佑季