大切にしてきた信条は崩さない。特選12Rの鈴木玄人(30=東京)は「自力自在に」と、迷わず単騎戦を選択した。東日本ラインのくくりでいえば郡司浩平の番手や、北日本勢の後ろに行けないこともない。だが、それはしない。「単騎で自力自在に走ります。この立ち回りでやってきたし、他地区に付けることはありません」と、きっぱり言い切った。
今回は、1カ月ぶりのレースになる。「ダービーの落車で肋骨(ろっこつ)の6、7、8、9番がきれいに折れた。でも、痛かったけど、すぐ自転車には乗れました」と即座に戦線復帰へ動き出すと「直前の感じの練習はすごく良かったし、ここで勝負できると思う。いつも通りに全力で勝ちにいく」と強い言葉を重ねていた。





















