9Rのレインボーカップチャレンジファイナルは、九州ライン3番手の山口留稀哉(23=長崎)が制した。2着の杉浦颯太、3着の野津宏介とともに、30日付でA級2班に特昇となった。

山口がスタートで前を取り、先頭の吉田航が突っ張り先行。ただ、別線が次々と襲いかかり激戦となった。最終バックでは杉浦にふたをされる展開だったが、コースが空いた瞬間を見逃さなかった。

「一瞬で『ここだ』と思って踏みました。冷静にいけて良かったです」

G3の最終日。注目されるレースで名前を売った。

来期はチャレンジを卒業してA級2班で戦う。「前でどんどん先輩たちを連れていけるようなレースがしたい」と、若手らしく強気な走りを誓った。