西山貴浩(39=福岡)が目に見える違いを見せた。

それは体重で、前検は51キロとかなり減量して今節に入ってきた。「最近の自分の“やらなさ”加減に頭にきて、かなり体重を落としました。でも、慣れないことをやったんでクラクラする(笑い)」。

この思いが通じたのがエンジン抽選で、引き当てたのは当地の“4強”エンジンの一角である74号機。「トルクがあるし、エンジンに力がある。久しぶりにいい手応え」。

気力に機力も伴った今節は、強い西山貴浩を水面で体現する。