前期S級の土生敦弘(27=大阪)がS級特昇に王手を懸けた。
前検日から「勝てているのは展開が向いているだけ。半年間はA級で暮らすつもりだし、特昇は意識していない」というが、レースになると力の差は歴然で、難なく勝ち星を「8」まで積み重ねてきた。
決勝は馬越裕之と小笹隼人の奈良両者の間に入っての番手回り。「馬越は何が何でも駆けるのではなく、自分がやりたいレースをしてくれたらいいと思う」と彼の自主性を重んじる気持ちを話した。しかし、馬越はラインの先頭で走るからには、責任ある立場であることを理解しているはず。どんな形になっても土生のS級特昇に揺るぎはなさそうだ。





















