永井聖美(47=東京)が7Rをまさしく「圧逃」した。永井を含む内枠3者はともにゼロ台スタートを決めるも、スリットからの伸びは永井が上、1M先マイから力強く押し切った。

永井の20号機は、前節で有賀達也が優出4着している。優勝戦が外枠だったためか、引き継いだ永井の感触は伸び寄り。整備士にも相談し「準優までの状態に戻してもらった」そう。それが見事に当たった。「起こしからスムーズでスタートも全速。ターンの感じも良くて舟が進んでました」と振り返った。

今年、永井は平和島参戦4節目。過去3回は準優進出も2回、最終日は選抜戦に乗っている。「いいエンジンにも当たったけどエンジンを出せたと思う」という自負がある。今回も同様に好リズム。あとは「その日の天気に合わせていくだけ」。まずは予選突破へ、しっかり着をまとめていく。